津久見市議会 2022-12-13 令和 4年第 4回定例会(第2号12月13日)
公共施設等につきましては、道路26か所を全面通行止めするなど、道路・河川等が166か所、上水道や簡易水道が32か所、農地・農業施設等が403件、漁港施設等が18件などの被害が出ております。 また、学校施設におきましても、堅徳小学校、青江小学校、第二中学校の床上浸水など小学校施設で3か所、共同調理場を含む中学校施設で3か所の計6か所の被害が出ております。
公共施設等につきましては、道路26か所を全面通行止めするなど、道路・河川等が166か所、上水道や簡易水道が32か所、農地・農業施設等が403件、漁港施設等が18件などの被害が出ております。 また、学校施設におきましても、堅徳小学校、青江小学校、第二中学校の床上浸水など小学校施設で3か所、共同調理場を含む中学校施設で3か所の計6か所の被害が出ております。
地震発生当日、現地調査によって海岸の東側280メートル区間において護岸の変位及び路面の沈下を確認し、直ちに当該路線のバリケードにより全面通行止めを実施いたしました。 同月の28日から、被災原因を特定するため水中ドローンを使った海中調査、陸地では護岸付近のボーリング調査を開始しました。これらの調査結果から、護岸背面に不測の土圧や水圧が加わったことが被災原因であると判断したところでございます。
これは、当初の施工方法は通学路である自由通路を全面通行止めで行う予定でしたが、地元の自治会等から児童や生徒の安全確保を強く要望され、この自由通路を利用している児童、生徒が合わせて約250名いること、通行止めする期間が約8か月と長期間であること、この工事の大部分が夜間施工であり、登下校時の施工は比較的少ないことなどを考慮し、通勤時と重なる通学時に多くの児童生徒が自由通路付近の踏切を通行することは危険度
平成29年4月には、本耶馬渓町東屋形にて落石が発生、市道前鶴貝返線が一時全面通行止めとなりました。 平成29年7月には、九州北部豪雨により、山国町草本で大規模な土砂災害が発生、住宅2棟が全壊、1棟が大規模半壊、1棟が半壊いたしました。 平成30年4月には、耶馬溪町金吉地区で無降雨時における大規模な崩壊災害が発生、住宅4棟が全壊し、6名の方がお亡くなりになられました。
10時45分に津久見市災害対策本部を設置し、11時20分には港町全域の68世帯133人に、警戒レベル4・避難指示を発令し、市道小網代区画線1号及び市道口屋警固屋線を全面通行止めにするなど、安全確保に努めました。その後、現地確認や大分県と協議を重ね、18時23分には避難指示の規模を7世帯12人に縮小いたしました。
1月18日に発生した本耶馬渓多志田の国道212号沿いの土砂崩れで、全面通行止めとなった際には、本耶馬渓耶馬溪道路が迂回路として大きな役割を果たしました。 また、この土砂崩れに関しましては、発生直後から道路管理者である大分県中津土木事務所と連絡を密に取り、迂回路や通行止めの解除に関する情報をホームページやSNS等により発信し、市民の安全の確保に努めました。
まず、1つ目の古賀原付近の土砂崩れについてですが、当日の深夜、豪雨により市道沿いの斜面が崩れ道路を塞いでいたため、付近を全面通行止めといたしました。その後、翌早朝より土砂撤去作業を行い、午前9時頃には片側を開放し、その日の夕方6時頃に通行止めを全て解除しております。
津民入口から小友田大橋までの間は一時全面通行止めとなっていましたが、4月17日より片側交互通行となり、現在県にて復旧工事を行っているところでございます。さらに5月3日には県道平原耶馬溪線伊福集落で落石事故がありました。幸いにも人的、建物等被害はございませんでしたが、落石防護柵の損壊や道路面の陥没が確認されました。
熊本の地震の話ばっかりをして悪いんですが、熊本も57号線が全面通行止めになったときに、ちょっと迂回路になりますけど、山道のほうになりますけど、県道を主として使って、生活道路として使っておりました。 先ほど、毛布、それから防災用品を4支所にこれから分けるということです。
これも先ほど、お話がございました一部、全面通行止めで、今、工事を行っております。大変ご迷惑をおかしておりますが、もうしばらくご協力をいただけたらとお願いいたします。ご質問であります、来年度以降、30年度以降についてでございます。これも計画的に改修を実施するべく、必要な予算、これも交付金になるんですけども、必要な交付金を確保したいと考えております。
一方、被災直後は、三光・山国間で全面通行止めとなり、日田方面への交流が一時停滞する事態となりました。既存の道路の機能が失われたときの代替道路として中津日田道路の早期完成が不可欠であるというふうに考えています。 三つ目は、救急医療施設へのアクセス向上でございます。
先日の北部集中豪雨により全面通行止め2カ所と橋のかけ替え工事による全面通行止め1カ所を含めて全部で3カ所が、耶馬溪から山国間を走行する際、国道212号をうかいする手段をとっているが、早期に完成することが望ましい。 今年4月に認定された日本遺産「やばけい遊覧~大地に描いた山水絵巻の道をゆく」、中津市と玖珠町が申請して選ばれたものであります。 第1回協議会として、この市役所で会合が開かれた。
道路交通網の復旧については、大分県による迅速な対応により、国道212号は7月24日に、国道496号は7月31日に全面通行止めが解除され、早期にライフラインを回復することができました。
そのため、崩壊した県道の真下にあります市道尾上松村線への被害が想定されるため、県と協議し、平成28年9月18日午後8時から全面通行止めとしました。それ以降、船部区の皆様方に大変な御不便をおかけしている状況であります。 以上です。 ○議長(中山田昭徳君) 小春議員。
全面通行止め。7月の中旬の地滑り以降、全面通行止めで、市道波多方線といいまして、山の中をぐにゃぐにゃ通って、昔、波多方高原という、そこを通っていく迂回路であります。その迂回路の整備、これがやっぱり本当に大変な状況なんです。山の中で昼間でも電気をつけないとよくわからない。霧が発生したときには端がようわからん。崖があるところは、ちょっとガードレールをつけな、悪い。
次に、現在、県道大田杵築線と県道成仏杵築線が全面通行止めになっており、市民生活と経済活動に大きな影響を与えています。時間の関係もありますんで、簡単に現在の状況と復旧のめどについて、わかっている中でお教え願います。 ○議長(河野正治君) 羽田野建設課長。 ◎建設課長(羽田野陽一君) お答えします。
市道では通行規制を行った路線が32件で、全面通行止め5路線、片側通行止め5路線となっております。市道への土砂崩れ、落石、倒木が発生いたしましたが、市内業者のご協力により早期の復旧が図られました。通行止めの規制が発生した箇所も、迂回路が確保できたことで、孤立集落が発生するような事態には至りませんでした。
落石した石は、県土木事務所の方で全面通行止めをして、撤去してきたところであります。 その後の対策として、県土木事務所が、落石場所の状況調査を行いました。それに伴って、県と市によって、地元住民に山の状況及び仮設防護柵設置などの対策のときに説明を行っています。
まず市道の被害状況でありますが、地震発生直後の被害箇所数は32か所で、そのうち全面通行止め路線は5路線あります。現在の通行止め路線は2路線でありますが、迂回路があり、孤立集落はございません。また、片側通行路線は5路線でありましたが、現在は全て復旧済みとなっております。